2008年3月3日月曜日

米 種類

浪漫・亀の尾列島

おいしいワインが良く育てられた葡萄から出来ているように、良い酒は丁寧につくられた米と米麹から出来ています。ブドウの種類がワインの名前になるように、米の種類が酒の魅力を説き明かす?そんな時代が来ているようです。昔は酵母、今は米が酒の決め手なんでしょうか?山田錦だけが酒米の王様じゃない。いろんなブドウでワインを造るように、いろんな米で酒をつくったらそれはそれで個性があって面白いじゃないか。美山錦、五百万石、雄町、秋田酒こまち、星あかり、コシヒカリ、福の花、玉栄、神の舞等など。それぞれの町のそれぞれの米で美味しい酒が出来る。亀の尾はそういう米が酒の存在意義になるきっかけをつくった伝説の米です。言うまでもない「夏子の酒」のモデル、新潟「清泉」久須美社長の情熱です。幻の米を復活させ、その歴史を辿り、その栽培を求め、その米を磨き、酒を醸し、酒を売り、その酒を楽しむ。亀の尾をめぐるそれぞれの立場の人々の声が熱いハーモニーとなってこの本の中で調和しています。

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